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雇用形態の種類
中高年の方を含めた雇用形態の種類としては次のようなものがあります。
1.正社員
正社員とは労働者と会社が正社員として雇用契約を結びます。雇用契約書には担当する職務や労働時間などの労働条件や給与に関する項目を盛り込みます。正社員の場合は、雇用期間については定めず、その会社の定年年齢になれば退職するという形になります。
2.契約社員
期間の定めのある社員として採用されるものです。雇用期間の長さは、上限は3年(一定の場合は5年まで可)ですが、通常は1年契約が多いようです。期間契約社員はひと昔前はあまり存在していなかった形態ですが、企業の人件費の削減対策として、ストック型人材とフロー型人材の中間的な存在として契約社員という形での雇用契約が注目を集めました。
3.嘱託社員
形態としては、契約社員(有期労働契約)と同じですが、一般的に嘱託社員とは、その会社の継続雇用制度に基づき、定年退職した後、引き続き同じ会社に再雇用された者をいいます。特徴としては、一旦定年退職した後ですので、給与は初任給に近い額かあるいはもっと低いことがあります。また、その労働者の健康状態を考慮して、1日の勤務時間や1か月の勤務日数を短くして、契約することもあります。一般の企業に多いものが65歳までの継続雇用制度です。
4.紹介予定派遣
派遣元会社から職業紹介の形で就業先の会社の紹介をうけ、一定期間(紹介予定派遣の期間の上限は6か月)、派遣社員として派遣会社で勤務します。その後、派遣社員と派遣先会社の双方が気に入った場合は、派遣先の従業員として、直接雇用契約を結びます。
5.アルバイト・パートタイマー(パートタイム労働者)
正社員と比べて1日の労働時間や1週間の労働時間が短い労働者のことをいいますが、最近では、正社員と同じ労働時間のアルバイト、パートタイマーさんも存在します。人件費削減対策のひとつとして会社ではフロー型人材としてのパートタイム労働者を活用することが多い。
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